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名前: kango 作成日: 2017/04/18 17:35
看護学部のインフォメーション

投稿者: kango 投稿日: 2019/06/17 13:02
■専門・研究分野
私の専門は「生理学」といって、ヒトがどのようにして生命を維持しているか、そのメカニズムを機能の側面から明らかにしようとする分野です。その中で特に循環生理学が専門で、心筋梗塞を発症した際、どのようにすれば心筋細胞の傷害を少なくすることができるか、などの研究を行ってきました。また、アメリカ航空宇宙局(NASA)の研究に参加した折には、将来、人間が宇宙に長期滞在し、宇宙で子供が生まれて、その子供が地球に帰還した際の体血圧調節能について調べました。このような循環生理に関する研究とは別に、近年は、「高齢者においてどのように栄養摂取、運動、社会的活動を行えば身体的あるいは精神的に健康寿命を伸ばすことができるか」というテーマに関心を持っています。急速に高齢化が進む日本において意義のある研究であると考え、これからも頑張っていきたいと思っています。

■現在の道に進もうと決めたきっかけ
「科学者になりたい!」という気持ちは高校生の頃からありましたが、本を読むことも大変好きだったので、大学では文学部に進学しました。しかし、科学をあきらめることができず、文学部卒業後に理科系に転向しました。大学の農芸化学科で栄養生理に関する研究を行い、未知の真実を実験で実証していく楽しさに目覚め、研究者になることを決めました。

■学生たちへのメッセージ
若いみなさんは、自分がどんな仕事に向いているのか、どんな仕事なら好きになれるのか、さっぱり分からない人が多いと思います。私自身がそうでしたから。ゆっくり時間をかけて自分の進むべき道を少しずつ開拓して行けば良いと思います。さしあたって今、目の前にあるチャンスを生かして頑張ってみる、それを進めても良いですし、間違っていたらやり直せば良いのです。ただ大切なことは、その時その時を一生懸命生きることではないでしょうか。

これからグローバル化がますます進みます。海外に出ると、多くの価値観に触れ、異なる文化や習慣に接することになります。このような多様性の中で「自分が何者であるか」に改めて気付かされ、自分自身を再発見することになります。こうして視野が広がって行くのだと思います。みなさんが、海外に出る機会に恵まれたら、ぜひ経験してみてください。苦労は多いかもしれませんが、きっとあなたを優しい人間且つたくましい人間に育ててくれるはずです。

金子みち代先生のプロフィールはこちらから
看護学科の学びについてはこちらから
投稿者: kango 投稿日: 2019/06/07 10:03
7月20日(土)、和洋女子大学にて、看護学科 母性看護学領域主催「ツインファミリークラス」と題して、双子や三つ子の妊婦とご家族の方を対象とした、ご家族向けの公開講座を開催します。ツインサークルの代表者や、それを支える子育て経験の豊富な方、和洋女子大学 看護学科の教員が協力して開催するツインファミリークラス。今回が第1回目の講座となります(年3回開催予定)。ご参加をお待ちしています。

<第1回目ののツインファミリークラスの内容>
【1】根拠から学ぶ早産防止~低出生体重児を防ごう~
【2】パパの妊婦体験
【3】双子ちゃんとの生活をイメージしよう
【4】地域の子育て支援情報 など 



【開催日時】2019年7月20日(土曜日)13:30~15:30
【対  象】双子や三つ子の妊婦の方(特に初期・中期の方)とそのご家族
【開催場所】和洋女子大学 さとみ館1階
      京成線「国府台(和洋女子大学前)」駅より徒歩9分
(大学へのアクセスはこちらから)
【参加費】無料・事前申込制
【持ち物】母子健康手帳
【申込方法】以下の内容(太字部分)を明記の上、メールにてこちらのアドレスまで(twins@g.wayo.ac.jp)お申し込みください。
参加者全員の氏名/年齢/現在の妊娠週数/ご連絡先(住所・電話番号)
【申込締切】7月7日(日)まで

投稿者: kango 投稿日: 2019/06/04 10:11


■専門・研究分野
「こころのケア」を中心に臨床や研究や教育を行っています。
1つ目は<サイコオンコロジー>です。サイコオンコロジーとは、「がんとこころ」に関連する領域です。がんの患者さんやご家族、がん医療に携わる看護師に対して、チーム医療の中でより質の高い心のケアの提供方法について、研究を重ねてきました。
2つ目は<リエゾン精神看護>です。リエゾンとは、連携という意味で、身体の病気をもった方々やご家族に対する心のケアを行う領域です。精神面の治療が必要な方々について身体科と精神科の橋渡しをしたり、支持的な面接を行ったり、リラクセーション法や認知行動療法を用いた心理教育を行います。また、看護師からのケア方法の相談や看護師自身のメンタルヘルスについても相談や対応を行い、リエゾン精神看護領域に関する研究を行っています。
3つ目は<うつ病で休職している方々への復職支援>で、主に集団認知行動療法の実践をしています。
4つ目は<青年期のメンタルヘルス>でスクールカウンセラーとしての実践を行いながら、青年期の心の問題や発達障害をもつ方々へのサポートや連携システムの構築について探求しています。
その他、ストレスマネジメントに関する研究に取り組んでいます。

■現在の道(学問分野)に進もうと決めたきっかけ
看護師を始めたばかりの頃、身体面だけではなく、精神面、社会面、ご自身の存在意義などに非常に悩まれながら闘病されているがんの患者の方々に多く出逢ってきました。受け持ち患者さんが亡くなられるたびに、自分は看護師として身体のケアだけでなく、心のケアについて、どの程度、専門的でよいケアができただろうかと悩みました。 「精神・心理面について、自分にもっと専門的な知識や技術があったなら、患者さんやご家族の心の痛みをより緩和し、今よりももっと、よりケアを提供できるのではないか」、そんな問いが、この道に進むきっかけとなりました。

■学生たちへのメッセージ
私は看護学を実践科学として位置づけています。そのため、私は精神看護専門看護師や公認心理師として臨床での実践や経験を大切にしています。医療や看護は日々、変革されていきます。これからも実践と研究、教育を統合しながら、患者さんのためにより良いケアを提供したいと願った志を忘れず、看護学の発展や社会貢献にチャレンジし続けたいと思っています。高校生の皆さんや、今、看護を学んでいる学生の皆さん、人生は一度きりです。さまざまなことにチャレンジしつつ、自分が楽しいと思えること、ときめいたりワクワクすることを大切に、ご自身の未来を創造していってください。
 
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