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投稿者:
kodomo
2019/11/26 15:18
10月22日、こども発達学類※の3年生が積木ワークショップに参加しました。良質なおもちゃや積み木を取り扱う「童具館」からインストラクターをお招きして、2時間たっぷり学びました。
(※2018年4月より、和洋女子大学は学群・学類から学部・学科に名称変更しました)

【写真】チームに分かれて円柱を作りました
積木は多くの幼稚園や保育所にある身近なおもちゃです。幼い頃に遊んだ経験はある学生も多かったのですが、「保育者として子どもの遊びを援助する」という視点での積木遊びは新鮮だったようです。「楽しい!」という気持ちを十分に味わいながら、学生たちは、その中にある学びに気づいていったようです。

【写真】完成した円柱を一部崩して出入口を作りました。崩れても、また作ることができるのが積木の魅力であることを体験しました

【写真】100箱の積木、量は同じですが、チームごとに違うものが完成しました。これも積木の魅力です!

【写真】積み木の世界を皆で楽しみました
和洋女子大学のこども発達学科では、4年間を通して70名という少人数で保育・幼児教育を学ぶことができます。保育理論も保育技術も、そして子どもの遊びも学びたいという高校生の方、次回のオープンキャンパスは2020年3月25日(水)です。ぜひ、お越しください。
こども発達学科の学びについてはこちらから
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