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こども発達学科

09 24

投稿者: kodomo
2020/09/24 14:04

1・2年次に開講している『器楽演習Ⅰ・Ⅱ』では、音楽の基礎的な知識と技能を習得し、様々な音楽表現の方法を用いた保育を展開できるようになることを目指します。(シラバス:『器楽演習Ⅰ』『器楽演習Ⅱ』『器楽演習Ⅲ』『器楽演習Ⅳ』)
具体的には、『器楽演習Ⅰ・Ⅱ』では、実技を中心に多様な音楽様式について学ぶことで、音楽の基礎的な知識と技能を習得します。さらに、『器楽演習Ⅲ・Ⅳ』では、器楽演習Ⅰ・Ⅱで身に付けた音楽の基礎的な知識と技能から、自らの豊かな感性と創造性の育成に繋げ保育の展開方法を学びます。

保育現場においては、ピアノ演奏が必ずしも重視されるわけではありません。しかし、子どもの豊かな表現活動を支えるためには、ピアノに対する苦手意識を取り払い、鈴やカスタネットなどと同じような気持ちで使えるようになること、楽しんで子どもとの音楽表現を彩れるようになることが理想的です。そのため、『器楽演習(Ⅰ~Ⅳ)』では、一人一人の音楽経験や得意分野などに合わせて、音楽表現の力を伸ばしていきます。

 
【写真】通常、器楽演習(Ⅰ〜Ⅳ)で使用する防音のピアノの個室

2020年度は新型感染症の対策により、遠隔授業で実施しています。
『器楽演習(Ⅰ~Ⅳ)』の遠隔授業では、Web上の教育システム(manabaコース)を活用し、①教員と個別のやり取りと、②音源(自分の演奏を録音したデータ)の提出により授業を展開しています。

ピアノの弾き歌いの課題では、自分の演奏を録音し聴くという作業を繰り返すことで、自身の課題に気付いて克服する様子が見られ、わずか半期ですが(初心者であっても!)子どもの歌や表現を十分に支えられる演奏ができるまでに成長しました。

①先生と学生のやり取りの様子>

学生から教員へコメント:
こんにちは、今週もこいのぼりとバイエル72番を練習しました。こいのぼりは少しつまってしまいましたが、提出したものが今までで一番上手く弾けたと思います。バイエル72番は自分が弾きやすいテンポが見つかりました。遠い鍵盤(こいのぼりの最後のラからラ 1オクターブ)を弾こうとすると、隣の鍵盤も一緒弾いてしまい音が出てしまいます。自分では鍵盤の真ん中を弾いているつもりなのですが…何か解決策はありますか? 今日の先生のお話しでピアノを不安に思っているのは自分だけではないのだと思いました。今まで通り、自分のペースで練習してうまく弾けるように頑張りたいです。よろしくお願いします。

教員から学生へコメント:
「こいのぼり」では最後に音をひっかけてしまうとのことですね。片手練習の時にもそうなるかな?もし片手で弾けていたら、両手で弾いた時に、片手の時には見ていないところを見ているとか、両手の時にだけ力が入ってしまっているとか、そんな原因も考えられます。片手のときにもひっかけてしまう場合には、まずは、ゆっくり力を抜いて、片手練習を重ねるとよいでしょう。片手と、両手を弾き比べながら原因を探ってみましょう。さて、バイエルの参考音源を添付しますね。練習方法の提案もしていますので、参考にしてみてくださいませ。


【写真】甲斐先生の遠隔授業(撮影)の様子

②実際に提出された音源(自分の演奏を録音したデータ)>
※画像をクリックするとYouTubeで実際に学生演奏を視聴することができます

■1年生(初心者) バイエル100番


■1年生(初心者) おはながわらった


■2年生 世界中のこどもたちが


■2年生(経験者) ソナチネOp.55−1第1楽章


こども発達学科の学びについてはこちらから

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