投稿者: kodomo 投稿日:
2020/04/01 12:55
2020年2月5日、和洋女子大学人文学部こども発達学科と市川市こども政策部こども施設運営課との共催により、「公開保育を通じた保育の見直し2018-2019年度成果研究報告会」を、本学を会場に開催しました。当日は、市川市内の公立・私立保育園から、約120名の現職保育士の先生方が参加され、研究指定園から、日々の保育実践の質向上を目指して行われた、公開保育を通じた取組みの成果が発表されました。
和洋女子大学 岸田宏司学長ならびに市川市こども施設運営課長 舘野裕之氏による開会挨拶に続き、6園の先生方より、1年間をかけて行われた実践研究の振り返りが発表されましたが、それぞれの園には、こども発達学科の教員がアドバイザーとして伴走してきました。
今回の中間発表を経て、市川市において3年計画で実施されている取り組みは、それぞれの専門性を有する研究者であるこども発達学科の教員との協働の下に、2020年度も継続して行われていきます。

【写真】学長・課長による開会挨拶

【写真】熱心に聴き入る保育園の先生方、こども発達学科の学生・教員

【写真】発表される保育園の先生方

【写真】報告会に参加した感想や学びについて述べる学生


【写真】コメントするこども発達学科の教員たち

【写真】2020年度に向けて保育者・学生にエールを送る長谷川副参事
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