投稿者: kodomo 投稿日:
2021/03/30 13:17
こども発達学科の金井智恵子准教授の共著・編集『多職種連携を支える「発達障害」理解:ASD・ADHDの今を知る旅』が北大路書房より刊行されました。

【写真】北大路書房『多職種連携を支える「発達障害」理解:ASD・ADHDの今を知る旅』
同学科の田島大輔助教も共著として携わりました。
<金井智恵子准教授よりのメッセージ>
この度、『多職種連携を支える「発達障害」理解:ASD・ADHDの今を知る旅』(北大路書房)を刊行いたしました。近年、発達障害の分野では、支援現場での連携と、発達障害支援を支える学問分野間の支援が重要視されるようになっています。そのため、この本では、保育・教育・医療現場における発達障害の支援の実際から、脳科学・医学・工学的なアプローチによる発達障害支援まで、様々な分野の基礎・最新の研究知見を1冊で学べるようになっています。第1部は初学向けに「ASD・ADHDの臨床の基礎知識」、第2部は「ASD・ADHDの支援の基礎知識」、第3部は発展的な内容として「ASD・ADHD研究の広がり」について、それぞれの分野で活躍中の先生が解説しています。ぜひ、学生さんや専門家のみならず、一般の方まで幅広い層の方に手にとって読んでいただけると嬉しく思います。
こども発達学科の学びについてはこちらから
|
投稿者: kodomo 投稿日:
2021/03/17 14:44
|