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こども発達学科

名前: kodomo 作成日: 2014/02/07 14:19
こども発達学類のブログ

投稿者: kodomo 投稿日: 2020/09/24 14:04
1・2年次に開講している『器楽演習Ⅰ・Ⅱ』では、音楽の基礎的な知識と技能を習得し、様々な音楽表現の方法を用いた保育を展開できるようになることを目指します。(シラバス:『器楽演習Ⅰ』『器楽演習Ⅱ』『器楽演習Ⅲ』『器楽演習Ⅳ』)
具体的には、『器楽演習Ⅰ・Ⅱ』では、実技を中心に多様な音楽様式について学ぶことで、音楽の基礎的な知識と技能を習得します。さらに、『器楽演習Ⅲ・Ⅳ』では、器楽演習Ⅰ・Ⅱで身に付けた音楽の基礎的な知識と技能から、自らの豊かな感性と創造性の育成に繋げ保育の展開方法を学びます。

保育現場においては、ピアノ演奏が必ずしも重視されるわけではありません。しかし、子どもの豊かな表現活動を支えるためには、ピアノに対する苦手意識を取り払い、鈴やカスタネットなどと同じような気持ちで使えるようになること、楽しんで子どもとの音楽表現を彩れるようになることが理想的です。そのため、『器楽演習(Ⅰ~Ⅳ)』では、一人一人の音楽経験や得意分野などに合わせて、音楽表現の力を伸ばしていきます。

 
【写真】通常、器楽演習(Ⅰ〜Ⅳ)で使用する防音のピアノの個室

2020年度は新型感染症の対策により、遠隔授業で実施しています。
『器楽演習(Ⅰ~Ⅳ)』の遠隔授業では、Web上の教育システム(manabaコース)を活用し、①教員と個別のやり取りと、②音源(自分の演奏を録音したデータ)の提出により授業を展開しています。

ピアノの弾き歌いの課題では、自分の演奏を録音し聴くという作業を繰り返すことで、自身の課題に気付いて克服する様子が見られ、わずか半期ですが(初心者であっても!)子どもの歌や表現を十分に支えられる演奏ができるまでに成長しました。

①先生と学生のやり取りの様子>

学生から教員へコメント:
こんにちは、今週もこいのぼりとバイエル72番を練習しました。こいのぼりは少しつまってしまいましたが、提出したものが今までで一番上手く弾けたと思います。バイエル72番は自分が弾きやすいテンポが見つかりました。遠い鍵盤(こいのぼりの最後のラからラ 1オクターブ)を弾こうとすると、隣の鍵盤も一緒弾いてしまい音が出てしまいます。自分では鍵盤の真ん中を弾いているつもりなのですが…何か解決策はありますか? 今日の先生のお話しでピアノを不安に思っているのは自分だけではないのだと思いました。今まで通り、自分のペースで練習してうまく弾けるように頑張りたいです。よろしくお願いします。

教員から学生へコメント:
「こいのぼり」では最後に音をひっかけてしまうとのことですね。片手練習の時にもそうなるかな?もし片手で弾けていたら、両手で弾いた時に、片手の時には見ていないところを見ているとか、両手の時にだけ力が入ってしまっているとか、そんな原因も考えられます。片手のときにもひっかけてしまう場合には、まずは、ゆっくり力を抜いて、片手練習を重ねるとよいでしょう。片手と、両手を弾き比べながら原因を探ってみましょう。さて、バイエルの参考音源を添付しますね。練習方法の提案もしていますので、参考にしてみてくださいませ。


【写真】甲斐先生の遠隔授業(撮影)の様子

②実際に提出された音源(自分の演奏を録音したデータ)>
※画像をクリックするとYouTubeで実際に学生演奏を視聴することができます

■1年生(初心者) バイエル100番


■1年生(初心者) おはながわらった


■2年生 世界中のこどもたちが


■2年生(経験者) ソナチネOp.55−1第1楽章


こども発達学科の学びについてはこちらから
投稿者: kodomo 投稿日: 2020/09/07 12:51
こども発達学科のカリキュラムは、4年間の学びを通して必要な単位を習得することで、幼稚園教諭1種免許状と保育士資格の両方の免許・資格を取得することができます。そして、実習については、4年間で幼稚園実習、保育所実習、施設実習の3種類の実習を5回、それぞれ2週間ずつ行います。
※実習の時期や配属方法など、詳しくはこちらの学科紹介動画をご覧ください学科紹介動画、00:02:00~00:04:16頃)

  
※写真は2017年度および2018年度の幼稚園実習Ⅰの指導の様子です

今回は、新型感染症の影響を受けて、こども発達学科の実習がどのようになっているのか解説いたします。

Q. 新型コロナウイルス感染症の影響で教育実習に行けない可能性があると聞きましたが、免許や資格は取得できますか?また、保育者としての力は、きちんと身につきますか?
A. 免許・資格は、問題なく取得できます。保育者としての力もきちんと身につきます。その理由を少し詳しく説明します。

■免許・資格の取得について
こども発達学科では、4年間で幼稚園教諭の免許を取得するための「教育実習」(幼稚園)と、保育士資格を取得するための「保育所実習」(保育所)・「施設実習」(児童福祉施設等)を行います。
「教育実習」は文部科学省、「保育所実習」・「施設実習」は厚生労働省が管轄しています。現在、文部科学省と厚生労働省は、実習について大学側の柔軟な対応を認めています。新型感染症拡大の状況下でも、大学で学びを積み重ねることで、きちんと免許や資格が取得できますので安心してくださいね。

■万が一、実習ができなくなっても代わりの授業がある
現在、こども発達学科では、感染症予防を徹底しつつ、学生一人一人が安心して実習できるよう、そして実習先の園の子どもや教職員の方も安心できるよう、大学と実習先が連携し準備を進めています。
実習については、可能な限り実習先の確保に努めていますが、受け入れる園や施設の感染症対策等の状況も踏まえて、実習を行うことができなくなる場合もあります。実習ができない場合については、実習で学ぶはずの内容を学内またはオンラインでの授業に振り替えた対応をしてよいことになっています。

■実習の代わりの授業でも実習に負けない学びができる
こども発達学科は、理論と実践をバランスよく学べることが強みです。これまでの実践的な授業展開のノウハウと少人数制の特徴を活かして、実習の代わりの授業でも実習に負けない学びができます。実習担当の教員を中心に、学科の全教員がかかわりながら、さまざまな視点から保育実践について深く学べるよう工夫し配慮します。

<実習の代わりの授業の例>
実習において園の先生や子どもとの関わりから学ぶ経験については、幼児教育・保育の現場経験が豊富な担当教員が、教員の現場経験、学生のこれまでの実習での事例、子どもの姿の動画教材等を活用し、教員と学生、学生と学生で討論し理解を深めていきます。
実習において保育を計画して実践する経験については、指導案を作成し、模擬保育を行います。そして、優れた模擬保育を観察する、自分の模擬保育を振り返るといった内容により学びます。さらに、現職の保育者を招いてコメントやアドバイスを頂くなど、実習のように現場の先生から学ぶという経験もします。

■こども発達学科は、4年間で理論と実践力を身につける
保育者としての専門性は、実習だけでなく、大学で学ぶ基礎的な科目、専門的な科目、実践的な科目などさまざまな授業で身につけていきます。さらに、授業以外の場面においても多様な専門分野の教員が、みなさんの学びたい気持ちに寄り添い、どのような保育・幼児教育の現場に行っても困ることがないよう、丁寧に指導を行います。
大学での学びは4年間あります。1つ1つ確実に学びを積み重ねることで、免許・資格の取得はもちろん、保育者に必要な理論と実践力をしっかりと身につけることができます(もちろん、みなさんの努力も必要です)。

みなさんと一緒に学べる日を、心待ちにしています♪
ぜひ大学でお会いしましょう!

  
※写真は、2017年度および2018年度の幼稚園実習Ⅰの指導の様子です

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