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こども発達学科

名前: kodomo 作成日: 2014/02/07 14:19
こども発達学類のブログ

投稿者: kodomo 投稿日: 2018/10/15 15:15


■専門・研究分野
音楽教育学を専門にしています。特に、どのようにして個人が独自の表現を生みだせるようになるのかを、周囲の人やモノ、環境との関わりから明らかにしようと研究を進めています。対象は様々です。長く行なっている研究では、ピアニストを長期的に追い、どのようなきっかけや発見が演奏表現の違いに繋がるのかを見てきました。また最近は、幼児が他者の表現をどのように受け止め、自分の表現に生かすのか、また、その子どもたちの表現を保育者がどのようにみとり、広がりをもたせるのかに関心があります。

■現在の道に進もうと決めたきっかけ
思い返すと、様々きっかけがあったようで、答えに大変困ってしまいますが……。中でも大きいのは、大学時代に芸術家を志す友人らと共に、音楽や作曲家、演奏家などについて、毎日のように語り合い、議論していた経験かと思います。その時間は大変楽しく、また有意義で、次の日からの学習意欲につながりましたし、音楽を学ぶ世界に身を置き続けたいと思わせてくれるものでした。
また、学部の時から、暇さえあれば演奏会や美術館、映画館にワークショップと、興味の向くままにいろいろな方面に足を運んでいたのですが、その場その場で知ったことが、実は音楽史と深く関係していたり、当時受けていた授業レポートのヒントになったり……といったことがよくありました。そのような日々の中で、いろいろな文化が影響し合って新しい作品や考え方が生まれていることに、当時の私はひどく感激したことを覚えています。こうした体験を繰り返すうちに、人々の営みの中で生まれる文化を、特に大好きな音楽を視点に見つめていきたいと考えるに至ったように思います。

■好きな音楽・ミュージシャン、影響を受けたアーティストなどについて
音楽は比較的なんでも聴きます。10代の頃は、ピアニストのラン・ランを追いかけて、来日のたびに全国(時にイギリスまで!)数公演は聴きにいっていました(笑)。影響を受けたと言えば、やはり彼でしょうか。ですので、やはりクラシックが多いですね。あとは、最近、学生たちが教えてくれた洋楽も聴きますし、音楽ではありませんが、家に転がっている落語のCDなんかも聴きます。

■最近、感動した映画やライブがあれば教えてください
最近の作品ではありませんが、ずっと好きでDVDも持っている映画は『かもめ食堂』、『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』。とても好きな作品です。最近だと、『ペンギン・ハイウェイ』は、特に思い入れもなく観たものですが「私も研究しないと……!」と思わせてくれる作品で、ふとした瞬間にシーンが思い出される印象的な作品でした。ライブといえば……、最近習い始めたお能を観に能楽堂へ足を運ぶことが増えましたね。空間の独特なゆらぎや、言葉がそのまま音楽になっているような心地よさに魅せられています。あとは、フラメンコなんかも鑑賞する機会が増えました。ギターとの調和と、踊りの迫力には、圧倒されるばかりです。

■学生たちへのメッセージ
大学に入ると、これまで以上に「自分はどうしたいのか」「今、何をするべきなのか」など、常に自分で判断し、行動することが求められるかもしれません。それは、一見面倒に思えるかもしれませんが、自分がやりたいことを、いくらでも学び、深められるということです。教員は、そんなみなさんを精一杯理解し、一緒になって学ぼうとしてくれます。自分の正直な興味、関心、発見をどんどん発信して、可能性を拡げて欲しいです。

甲斐万里子助教のプロフィールはこちらから
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