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こども発達学科

名前: kodomo 作成日: 2014/02/07 14:19
こども発達学類のブログ

投稿者: kodomo 投稿日: 2015/12/21 15:32
「一人ひとりの個性を伸ばす保育者をめざしたい」

梅影 美沙乃さん
人文学群 心理・社会学類 人間発達学専修 こども発達支援コース(現 こども発達学類)4年
就職先:社会福祉法人 嬉泉

■和洋女子大学を選んだきっかけ
小学校の時、学内にあった特別支援学級の子たちが本当に面白くて個性的で、一緒に遊ぶことがとても楽しかったんです。私たちにはできないことができたりして凄いなと思っていて、尊敬できる部分がたくさんあって。その経験から「障害児に関わる仕事をしたい」と思うようになり、高校(潤徳女子高等学校)では福祉コースを専攻。いろいろなことを学ぶうちに障害児教育への興味が出てきたので、幼児教育や保育を学ぶために和洋女子大学を進学先に考えるようになりました。オープンキャンパスに来て、和洋の雰囲気のアットホームなところが自分の高校と「似ていていいな」と感じたことと、前田泰弘准教授から「障害児保育について」のお話をいろいろ伺ったことで「前田先生のもとで学びたい!」と思うようになり、和洋への受験を決めました。私のエントリーシートは前田先生へのラブレター状態だったと思います(笑)

■卒論のテーマ

卒論のテーマは『自閉症スペクトラム障害のこだわり行動への対処・支援のありかた』。私たちから見ると、理解できなかったり変だと感じたりする彼らの「こだわり行動」の理由やなぜやっているのかを知ることができれば、私たちがわからない、自閉症の人のことをもっと理解することができるのではないか、その人に近づくことができるのではないかと考えて、このテーマに決めました。3年生の時の実習先だった障害者施設で実習後もアルバイトをしているので、施設内の人たちの様子を本に書いてある事例と比較したり、自分なりに考察したりしながら論文をまとめました。こだわり行動をしている時の理由や感情を知ることは、今後、自閉症の人たちへの支援に役立つと考えています。

■大学の学びについて
思っていた以上に覚えることは多く、難しい! と感じることもありましたが、4年間、先生や先輩や後輩たちと仲を深めながら楽しく学んできました。印象に残っている授業は「障害児保育」。小学校の時の特別支援学級の友達たちの行動の理由や状態が、授業をうける度に謎がどんどん解けていくみたいに解明されていって。何も知らずに授業を聞くより、わかりやすかったし、楽しかった授業です。もっときちんと知った上で彼らと接したかったという後悔もあるので、卒業後の仕事で役立てていきたいと思っています。今のアルバイト先の障害者施設では週に1回、音楽の先生をやらせていただいています。保育園での音楽活動のドレミやリズムを教えたりするような内容ですが、私は座学よりも音楽や造形、運動の実技(手遊び・身体を動かす遊び)の授業が大好きだったので、授業で習ったことを実践させていただく良い機会になっています。

■就職先について
来年の4月から社会福祉法人 嬉泉で保育士の資格を活かして働くことが決まりました。自閉症児の教育に力をいれているところなので、自分自身が学んできたことをどうやって活かしていくか、今からとても楽しみです。障害を持っている人は、本人も家族もなにかしら「窮屈な思い」をしていると思うんです。だから、本人も保護者ものびのびと自分に自信を持って生きられるように、一人ひとりの個性を伸ばすお手伝いができる保育者になりたいと思っています。

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