投稿者: kodomo 投稿日:
2015/06/09 14:02
5月17日(日)、里見公園分園にて「市川子どもの外遊びの会」主催の「出前あそびぼ」というプレーパークが開催されました。このプレーパークに、こども発達支援コース(現 こども発達学類)の塩野谷ゼミの4年生、7名が参加。会の方々と協力して、チラシ作成から近所の幼稚園・保育園へのチラシ配布、当日の準備・子どもたちとの遊び・片付けまで、すべてを体験することができました。
当日は天候にも恵まれ、沢山の乳幼児、小学生、保護者の方に来ていただくことができました。たき火、ロープ遊び、シャボン玉、ダンボール工作、昔遊び、どろんこ遊びなど、様々な遊びを子どもたちと一緒に学生も楽しみました。たき火の火おこしでは、何度も何度も失敗しながら、幼児の女の子がマッチを使って点火。「とにかく大人は我慢強く見守る」ということを学生はこの時に学んだようです。保護者の方からは「学生の皆さんは本当に良い子ばかりで娘も沢山遊んでもらいました。分園でまた是非プレーパークをやってほしいです」という声をいただきました。
今後も、市川子どもの外遊びの会と協力してプレーパーク活動を盛り上げていきたいと思います。


当日の学生と子どもたちとの様子

学生も子どもたちと一緒に楽しみました!
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