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2016/01/18

【学び紹介・特別授業】資生堂×和洋女子大学「女性と美容―真の美しさとは何か―」

「女性らしさ」や、「美しさ」というものには、素顔の美しさ、内面の美しさ、立ち居振る舞いの美しさなど、色々な側面があります。この授業では「真の美しさとは何か」をテーマに、美しさの意味をより多角的にとらえることや、自分自身の美しさや他人の美しさを評価する方法などを学び、美しくなるためには何をすべきなのかを考えます。講義の担当教員は金子健彦教授。 全15回の講義のうち、前半は金子教授が皮膚科医師として経験した皮膚科学や美容学に基づき、科学的な見地から皮膚の構造と機能、皮膚疾患における美容学を学びます。後半では、化粧品に関する美容学のほか、色彩学、心理学的な側面にも触れつつ、トータルな美しさというものを考えます。授業は2年生以上が対象の共通総合科目で、人文学群、家政学群どちらの学生も選択することが可能です。


 
1月12日の授業では、資生堂ビューティースペシャリストの桑原有香里氏をお迎えし、「キレイの基本 女子力アップセミナー」と題して、スキンケアからメーキャップの実演、ヘアケア、表情や姿勢に至るまで、就職活動時にも役立てることができる要素が満載の講座が行われました。この日は150名の学生が受講し、「女子力」を高めてレベルアップするべく、真剣に耳を傾けていました。


【写真左】講師の桑原有香里氏。資生堂のビューティーコンサルタントのトップであるビューティースペシャリストで、日本のみならず海外でも活躍中。
【写真右】メーキャップ実演時のモデルは健康栄養学類の学生が務めました。

「女子力には、何が大切だと思いますか?」という桑原スペシャリストの問いかけから講座はスタート。引き続いて、第一印象というものはおよそ6秒から7秒くらいで決まってしまうことや、第一印象で決まってしまったイメージを払拭するには、平均8回程度会う必要があること、第一印象の構成要素は、服装や身だしなみや表情などの視覚情報が、話し方などの聴覚情報を上回っていることなどが語られました。こういった点から、「見た目」というものは印象を大きく左右する大切な要素なので、この講座で、自らをイメージアップできるようなメーキャップやスキンケアを身につけて欲しいとのことでした。

いよいよメーキャップの実演。健康栄養学類4年生の齋藤友香さんがモデルとなり、桑原スペシャリストの手元をモニターに映しながら進められました。桑原スペシャリストからは、メーク以前にまず毎日のスキンケアが大切であること、ファンデーションをのせていく手順は、しっかりカバーするゾーンから始めること、効率よくメークを進めるために、アイラッシュカーラーはアイメークを始める前に丁寧に行うこと、といったように、大事なポイントなどの解説が実演の中で語られ、筆やチップの使い方、上手な濃淡のつけ方など、化粧道具の使い方のコツについても教えてくださいました。
 
   【写真左】
アイブロウを使って眉を描くポイント。
整って見える眉には美しいバランスがあると説明され、実際に鏡を見て確認している学生たち。

 

チーク、口紅で仕上げを行い、メーキャップ完了。
今回は就職活動で活かせる印象作りなので、肌なじみがよく、ナチュラルに見えるカラーをチョイス。自分で色を選ぶときは、どちらの方がより自分に合う色か、顔に近づけてみて選ぶとよいとのこと。
 

【写真右】
仕上げまで完了。ノーメーク時と印象はガラリと変わりました。メークをしている間に簡単にできる一工夫として、前髪にクセ付けをしてピンで留めておくことで、ヘアメイクもし易くなるとのことでした。

 

最後に、眉の長さを工夫することで、目を大きく見せたり、眉をどう描くかで顔の印象やシャープさ、やさしさが変わってくることなど錯覚を用いた理論や、ツヤ髪を維持するために必要なケア方法についてクイズ形式で学んで、講座は終了しました。
今回モデルを務めた齋藤さんは、「普段はあまりメークはしないのですが、社会人となったら、必須のものになると思ったのでこの講座を受講しました。今回モデルを務めたことで、より間近で先生の技術を見ることができて、とても良い経験になりました」と語ってくれました。

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