和洋女子大学文化資料館

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文化資料館

平成24年4月〜5月のお知らせ

2012/04/02更新

 ・ 4月3日(火)〜 通常開館いたします。

千葉県立千葉聾学校(千葉市鎌取)中学部・高等部へ出前講座を実施しました
―2012/01/20―

1月20日に千葉県立千葉聾学校において、出前講座を実施しました。中学部の1年生から高等部の3年生まで、各学年合わせて62名が参加。「古代の歴史と暮らしを感じよう〜下総国府遺跡の学習から〜」というテーマのもと、下総国府跡出土の土師器と須恵器を実物教材とし、パワーポイントによる房総の古代史の解説と、土器の触察をもとにした話し合いを中心に、50分間で進めました。
講座には、文化資料館のスタッフとともに和洋女子大学博物館学芸員課程の学生4人が加わり、生徒さんと土器を観察しながら感想を述べ合い、楽しく学習することができました。今度は古代の人たちの服を着てみたいという意見が生徒さんからあり、そのような魅力的な体験を交えた講座も企画してみたいと思っています。大勢の先生方も参加してくださり、生徒さんたちの明るい表情がとても印象的でした。企画・調整をしてくださった佐藤先生を始め各先生方、ありがとうございました。

PowerPointによる解説土器の触察

一中フェスタでの出前講座を実施しました
―2011/10/08―

10月8日に市川市立第一中学校の一中フェスタにおいて、中学2年生を対象にした出前講座を行いました。講座のテーマは「考古学で体験する古代史」で、貝塚や国府について実際に発掘された土器や貝殻を観察しながら、古代の人々の生活を考えてゆく内容です。
実際に国府台遺跡から出土された土器や貝殻を触察し、古代の人々にとって貝塚はどのような場所であったのかを紐解いていきます。和洋女子大学博物館学課程履修の3年生がサポートし、土器や貝殻をさわっての意見交換などを楽しそうに取り組んでいました。
第一中学校の生徒さんも和洋の大学生も、今回の講座を通して身近な遺跡や貝塚を改めて知る機会になったようです。

「夏休み子ども体験ミュージアム」を開催しました
―2011/08/21―

子どもたちに楽しみながら博物館を体験してもらうことを目的に、8月21日(日曜日)に『夏休み子ども体験ミュージアム』を開催しました。文化資料館のスタッフと、和洋女子大学博物館学芸員課程履修の3・4年生7名が中心となり、来館した子どもたちや保護者に展示を解説し、土器や企画展示されている押絵の製作工程の資料を触って観察しました。ワークショップでは、郷土玩具での遊びや、縄文土器の拓本採取、紙粘土での土器作り体験などをおこないました。雨天で天候に恵まれない中、小学生から高校3年生までの子どもや生徒たちが、それぞれの興味関心に合わせて賑やかに取り組んでいました。

  実施リーフレット

昔のおもちゃで遊ぼう紙粘土での土器作り体験

『ビッグアート』イベントを開催しました
―2011/07/18―

市川市立須和田の丘支援学校の生徒が描いた作品を原画として、これを大きく拡大し、参加者全員で思い思いに塗彩作品を創作するビッグアートのイベントを、7月18日(月曜日)に開催しました。これは、和洋女子大学日本文学・文化学類文化総合芸術専修4年の内山亜弓さんが中心になって企画したもので、NPOクーピーファッションアートグループのご協力のもと、和洋女子大学の学生や地域の方々ら40名の参加があり、5×5mと3×1.5mの2作品が出来上がりました。障害のある生徒が描いた原画の表現力や感性を感じながら、まるで童心に帰ったようにみなさん楽しそうに描いてくれました。みんなで一緒に1つの作品を作ることが、障壁のない共生社会への一歩になるものと考えています。
このイベントで完成した作品は、文化資料館で2011年10月17日〜30日に開催するミニ企画展『共に生きる絵画展〜障害と可能性〜』で展示します。

イベントでの作品創作の状況塗彩の作品とともに

文化資料館と博物館学芸員課程の報告『国府台』15号が発刊されました
―2011/07/01―

装丁デザインも学芸員資格取得の卒業生のものです 6月30日に文化資料館と博物館学芸員課程の報告である 『国府台』15号 ができあがり、発行になりました。内容は、紀要と年報からの構成となっています。
紀要部分には、今回3編の論文が収録され、文化資料館の学芸員および博物館学の和洋女子大学 教員のものと、本学で学芸員資格を取得した卒業生の論考が収められました。年報部分では、文化資料館・博物館学課程それぞれにおける2010年度(平成22年度)の活動報告がおこなわれ、課程履修学生の館務実習や見学実習の報告も多数掲載されています。

『国府台』15号 目次  PDF[67KB]

和洋国府台女子中学校2年生への出前講座を実施しました
―2011/06/08―

6月8日に和洋国府台女子中学校において、2年生を対象に、社会科の歴史の授業カリキュラムの一部に位置づけた出前講座を実施しました(6クラスを3回に分けて各50分の時間配分)。
講座のテーマは「国府台・国分の成り立ちを探る」で、中学校に隣接する下総国分寺・国分尼寺や下総国府についての内容です。文化資料館が収蔵する下総国分尼寺跡の出土土器を実物教材とし、パワーポイントを用いた講話と、土器の触察をもとにした話し合いを中心に、学習確認のQ&Aなども交えながら進めました。講座には和洋女子大学博物館学芸員課程の履修学生も加わり、生徒とのコミュニケーションを積極的にとりながら、楽しく学習することができました。

パワーポイントによる講話博物館学芸員課程の履修学生と生徒

筑波大学附属聴覚特別支援学校中学部の生徒たちへの博物館学習を実施しました
―2011/04/23―

パワ−ポイント教材による解説 4月23日(土曜日)に、筑波大学附属聴覚特別支援学校中学部の生徒・父母・先生方30名を迎え、「国府台の成り立ちを探る」をテーマとして、博物館学習を実施しました。パワ−ポイント教材による解説、国府台遺跡出土資料の触察、文化資料館展示の観覧、さらに国府・国分寺学習に取り組んだ中学3年生の成果発表などの盛りだくさんな内容でした。和洋女子大学博物館学芸員課程履修の4年生がサポートし、土器をさわっての意見交換やクイズなどを交えながら、みなさん楽しそうに取り組んでいました。

古代の瓦を触察する生徒たち文化資料館での展示観覧学習

収蔵資料英語解説冊子の“English Guide to Museum Collections”ができました
―2011/01/15―

English Guide to Museum Collections 文化資料館と英語・英文学類が連携し、収蔵資料に関する情報を英語で紹介する活動のひとつとして、“English Guide to Museum Collections”を作成しました。これは文化資料館に収蔵・展示する資料について、英語・英文学類開講の「翻訳演習」における翻訳実践として、学生がweb情報等をもとに資料について調べ、理解を深めた内容を集めて冊子にしたものです。文化資料館を通じた社会への情報発信プログラムでもあります。
学生の英語学習の成果であり、学生が活動の一翼を担うユニバーシティーミュージアムの新たな可能性を探る取り組みのひとつとして位置づけられる英語解説冊子を、是非、ご覧ください。ご希望の方は、文化資料館オフィスでお渡ししています。

収蔵資料の“English Guide”をUPしました
―2009/10/20〜2011/1/27・2/15・3/15・4/25・10/3・11/7・11/14・11/28・2012/1/12―

この“English Guide”は、英語・英文学類の研究実践の一環として、先生方の指導のもとで学生が“Museum English”に取り組んだ成果です。今後もコンテンツを増設していく予定です。


  • 2011年度作品

PDF[920KB]鏡 吉祥龍虎文鏡・Mirror ―Kissho-ryukomon-kagami―

PDF[1.07MB]マイセンの色絵花文六角共蓋壺について・MEISSEN Hexangular Pot with Painted Flower Pattern

PDF[540KB]奈良時代の日本の服装・Japanese Clothes in the Nara Period

PDF[1.13MB]江戸時代の男子の服装・Men’s Clothes in the Edo Period

PDF[1.08MB]白地鉄絵牡丹文梅瓶 〜田中穂山氏陶磁器コレクション資料〜・Peony and Plum Blossom Vase ―One of Tanaka Hozan’s Collections―

PDF[616KB]大正時代の女性 ―新しい女―・New Women of the Taisyo Period

PDF[468KB]願かけ玩具・Japanese Toys to Pray to God

PDF[704KB]勾玉・Magatama

2010年度作品

2009年度作品




iPodによる展示のムービー解説をはじめました
―2009/09/24―

展示解説用iPod 文化資料館では、従来からの展示解説のバージョンアップとして、iPodによる展示のムービー解説をはじめました。内容は、文化資料館の概要や各展示コーナーの紹介、展示資料の説明などで、約1分〜3分の解説を17コンテンツ用意しています。
解説用iPodは無料でお貸しいたしますので、是非ご利用のうえ、ご自分のリズムで展示をご覧になってはいかがでしょうか?



和洋女子文化資料館の概要

和洋女子大学文化資料館は、学園キャンパス内の発掘調査で出土した遺物の展示・公開のため、昭和53年4月、小さな資料室が大学内に設けられたことにはじまります。翌年には博物館学芸員課程が開設され、その充実をはかるとともに、さらに埋蔵文化財や学園所蔵の各種の貴重な資料を公開するための総合的名称をもつ文化資料館が、小規模ながら平成4年4月に開館されました。その後、平成13年6月に新築された大学東館17階に移り、新たな施設・設備のもと、学園史展示・常設展示・企画展示の部門を設けてリニューアルオープンいたしました。
この文化資料館では、考古・歴史・民俗資料をはじめとして、百年をこえる伝統の和洋学園が所蔵する服飾・手芸関係や書蹟、古美術などの優れた資料を、各方面の協力を得て、見るだけではなくさまざまな方法を駆使し、展示・公開の活動をおこなっています。それにより、学生・生徒の教育に役立て、社会への学術・文化の還元を試みるとともに、博物館のあり方についても課題を提示していきたいと考えています。また、運営や活動の各場面で学生が参加し、学生による市民に向けたミュージアムであることを目指しています。

利用案内

開館時間
10時〜16時30分
但し、第1・3・5土曜日は12時まで
休館日
日曜日・国民の祝日 大学の休暇中 展示替えの期間
入館料
無料
(キャンパス正門で受付・ご記名をお願いします)
TEL・FAX
047-371-2494

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