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2016/01/05

和洋女子大学・和洋九段女子中学校高等学校連携プロジェクト記念講演会「近代日本の息吹き ―和洋学園と硯友社―」を開催します

現在、和洋九段女子中学校高等学校がある千代田区九段の地は、明治18年、尾崎紅葉らによって我が国、初の文学結社、硯友社が設立された地でもあります。この貴重な縁をつないでいくため、和洋学園では硯友社関係の貴重な資料を蒐集・保存・展示するとともに、公開講座やセミナーを開催するために、和洋女子大学総合研究機構(2016年4月オープン)と、和洋九段女子中学校高等学校との連携事業を行うことになりました。 発足を記念して、本学の名誉教授であり、長年、尾崎紅葉研究を続けてきた木谷喜美枝氏の講演を中心に講演会を開催します。




<記念講演会について>
Ⅰ部 記念講演会(14:00~16:00)
記念講演 和洋女子大学 名誉教授 木谷喜美枝
    「尾崎紅葉と硯友社」
関連報告1 和洋九段女子中学校高等学校 校長 橋本喜一
 「和洋学園と硯友社資料」
関連報告2 和洋女子大学 教授 駒見和夫
 「学園におけるアーカイブの意義と活用」
Ⅱ部 和洋学園記念室の見学と懇親会(16:15~17:00)

※参加費不要、先着30名の方にご来聴いただけます。講演会後の記念室の見学と懇親会にもご参加いただけますので、どうぞお気軽にご参加ください。 申込用紙をこちらからダウンロードしていただき、FAXにてお申込みください。

主 催  和洋女子大学・和洋九段女子中学校高等学校
後 援  東京都千代田区
開催日時  平成28年2月20日(土)14:00~17:00(開場13:30~)
開催場所  和洋九段女子中学校高等学校 会議室(M棟1階)
お問い合せ 和洋九段女子中学校高等学校 TEL: 03-3262-4161(平日9:00~16:00、土曜9:00~13:00)


<記念講演会「近代日本の息吹き ― 和洋学園と硯友社 ―」によせて>

和洋女子大学 名誉教授 木谷喜美枝
『金色夜叉』によって知られる尾崎紅葉を領袖とする我が国初の文学結社硯友社は明治18(1885)年麹町区飯田町に誕生しました。奇しくも、この地に和洋女子大学の前身、和洋裁縫女学院が根を下ろしたのは明治30(1897)年のことでした。文学と女子教育といういずれも新しい分野で我が国の近代をきり拓き、その礎となったという縁をスタートにいま一度、日本の近代化と現在を見つめなおします。

【プロフィール】木谷喜美枝(きたに・きみえ)。昭和20(1945)年1月19日生まれ。昭和44年日本女子大学大学院修士課程修了。同大学国文学科助手を経て昭和49年4月 和洋女子大学専任講師となり、平成27年3月定年退職。著書に『尾崎紅葉の研究』『樋口一葉と十三人の男たち』(監修)『近代文学年表』(共編)など。



和洋女子大学 教授 駒見和夫
アーカイブの目的の第一は、文書・史料・芸術作品の蒐集と保存です。この地道な取り組みが大切であるとともに、アーカイブは活用によって社会的な価値が生まれます。硯友社関連アーカイブの構築は、学園の教育理念や活動との関連づけが活用の起点となります。そのうえで、市民の楽しみと学びのアイテムとなるよう研究をすすめ、展示公開にとどまらず、生徒や学生と共に活用を実践することが、特色ある学園アーカイブに育てる鍵であると考えています。


和洋九段女子中学校高等学校 校長 橋本喜一
明治20年代の文壇で活躍した「硯友社」(尾崎紅葉ら)の本拠地が現在の和洋九段女子中学校高等学校の敷地内に存在していました。その縁で本校では平成9年、和洋学園記念室を設置し「硯友社」関係資料(書籍、自筆原稿等)を収集・展示し、今日に至っています。

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