和洋女子大学|学群・学類|家政福祉学類|学類ブログ

学類インフォメーション

家政福祉学類

11 07

投稿者: kaseifukushi
2017/11/07 9:37

家政福祉学類の「雇用施策(履修時期:3年次後期 単位数:2単位)」は、障害者の就労支援体制などを理解し、相談支援における基礎的知識を習得する授業です。障害者が「働くこと」「仕事をすること」とはどのようなことなのかを考えながら、障害者とともに働くことを身近に感じられるように授業を進めています。担当は伊藤佳世子非常勤講師。社会福祉士受験をめざす学生には前期の「就労支援と更生保護」(担当:髙木憲司准教授)を必ず履修し、福祉の就労支援に関する理解を深めてから履修するように指導しています。



 11月1日、この日は千葉リハビリテーションセンター更生園 就労指導員の益山祥治氏を講師に招いて、授業を行いました。最初に、益山氏より自己紹介があったのですが、益山氏自身、脊髄損傷で車椅子ユーザーであり、受傷原因となった事故の様子やその後の職場復帰の手続き、職場での不便さ、退職後に障害者の就労支援の途を歩んだことなど、社会福祉士をめざす学生にとっては興味深いお話でした。授業の主な内容は、更生園での就労支援プログラムの具体的な紹介や、障害者雇用促進法に基づく雇用率制度や特例子会社の内容など、益山氏は学生たちにわかりやすく教えてくださいました。
また、職場での報告の仕方や書類の書き方として、結論→理由・詳細内容→結論(再度)という順番で話すという「PREP法」「ホールパート法」についても学びました。障害があっても、働くことで社会的な役割を持つことができ、給料を得て税金を使うだけでなく、「納める」という存在であることの意義など、自らの体験や更生園の訓練生の言葉などを通して教えていただくことができました。

 


家政福祉学類の学びについてはこちらから

Tags:

ブログ内検索

受験生の方へ

卒業生の方へ

一般・地域の方へ

企業・研究者の方へ

寄付のお願い

facebook

twitter

LINE

YouTube