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家政福祉学類

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投稿者: kaseifukushi
2017/11/02 12:41

家政福祉学類の「雇用施策(履修時期:3年次後期 単位数:2単位)」は、日本の雇用・就労の動向、国の就労支援制度、就労支援体制などを理解し、相談支援における基礎的知識を習得する授業です。「働くこと」「仕事をすること」とはどのようなことなのかを考えながら、日本の雇用施策を学び、会社や仕事を身近に感じられるように授業を進めています。特に女性が働くこととその支援体制について、じっくりと学びます。担当は伊藤佳世子非常勤講師。社会福祉士受験をめざす学生には前期の「就労支援と更生保護」(担当:髙木憲司准教授 を必ず履修し、福祉の就労支援に関する理解を深めてから履修するように指導しています。



10月11日、この日は社会保険労務士の浅山雅人氏を講師に招いて、授業を行いました。最初に、浅山氏より政府の「働き方改革実現会議」について簡単な説明がありました。その後、「正社員制度の功罪とその見直し」と題して、正社員の定義や終身雇用が生まれた社会背景、男女の雇用の差などについての解説がありました。学生たちは浅山講師の話から、現代の日本社会における労働者の環境の現状、格差、今後の是正の可能性などについて学びました。その他、現在、新聞等でも取り上げられている「働き方改革」について項目ごとに詳しい説明があり、その改革のなかでの政府が取り組もうとしている課題は、何も突然に出てきた事柄でなく、日本社会における働き方の歴史から紐解けば、至極、当然なことが改めて理解できました。近い将来、社会に出ていく学生がこのようなマクロに視点をもって自身の働き方を考えてみる、とても有意義な機会となりました。

【写真左右】授業の様子

<浅山講師よりのメッセージ>
政府が進める「働き方改革」を一つの切り口とし、今後、社会に羽ばたいていく学生の皆さんに働き方の多様性を理解してもらったうえで、自身がこれから経験する仕事と家庭または育児等のバランスを取ることを後ろ向きではなく、前向きにとらえてもらいたいとの願いを込めてお話をしました。人材の活用の仕方が多様化するなかで、皆さんがパイオニアとなって社会で活躍していることを期待しています。私たち社会保険労務士も「ヒト」を通じて企業のさらなる発展をサポートする立場として、皆さんと活気ある世の中を一緒に作り上げていきたい!と講義をしながら強く思いました。

家政福祉学類の学びについてはこちらから

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