理事長挨拶

理事長挨拶

理事長 長坂健二郎

東京大学法学部 卒業
政策研究博士(千葉商科大学)
日本銀行考査局長
萬有製薬㈱代表取締役社長、会長等を経て、2015年5月より学校法人和洋学園理事長就任
この間、日本経済調査会理事長、大阪経済大学客員教授、OECD諮問委員会の雇用社会保障委員会委員長等を歴任

和洋の教育理念

和洋学園は今から約120年前に創立された女性のための学校で、現在、大学院・大学の他、高校・中学を各2校擁している。創立時の名称は和洋裁縫女学院で、「和洋」の名前はここに由来する。 創立当時(明治30年)の日本は漸く近代化への道を歩み始めたものの、欧米諸国に較べて多くの面で遅れが目立っていた。創立者の堀越千代女史は当時の社会を眺め、同じ女性として、従属的地位に置かれている女性の自立こそが日本の近代化に不可欠であると考え、女性が収入を得やすい和裁と洋裁に着目、女性が手に職をつける事によって経済的自立、ひいては人間的自立ができるよう、学校を開設したのである。
和洋女子大学では創立以来のこうした伝統を受け継ぎ、社会に出て自立し、活躍できる女性を育てる事を教育の理念としている。しかし残念ながら、日本はまだまだ男性優位の社会である。若い女性が社会に飛び込んで行き、活躍する上で先ず役立つものは各種の実用的資格である。そこで本学では、チューター制度も導入して、管理栄養士、中高教員免許、保育士、幼稚園教諭、図書館司書、博物館学芸員、秘書などの資格が4年間で最低一つ取れるよう、強力に支援する制度を整えている。これに加え、広く基礎学力を身に着ける事を目的として、大学内にリメディアル・スクール(学内補習校)を開講し、誰でも足らないと思うところを自発的に補えるシステムを作っている。
このように本学では女性の経済的、人間的自立を教育目標に掲げるだけでなく、それを実現するための具体的方策を整備しているところに最大の特色がある。私達は本学キャンパスに、「自立した人生を送り、社会に貢献したい」と願う多くの女性が集い、互いに切磋琢磨する事を切に願っている。

和洋学園 理事長 長坂健二郎

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