専 門知 識 と 技 術力 を 備 え 、 自ら 学び 続 け る自 立 性 を養 う 。 授業 紹 介 看護 学 科 2 1 2 成人看護援助論Ⅰ 3 老年看護援助論 2年次前期に病気や障害により治療が必要となった人や その家族の特徴、看護援助を学ぶ科目です。主に手術療 法や集中治療を受けられる方の看護について、講義やシミ ュレーション演習を組み合わせて授業を展開します。 老年看護学は65歳以上の高齢者を対象として、加齢に伴 う障害や疾病を持った高齢者の健康回復促進のためのケ アを学び、生活の質（QOL）の維持・向上をめざすものです。 3年次前期に履修します。 看護基本技術Ⅰ 1年次に看護を学び実践するための土台となる知識と技術を学 びます。人間の日常生活行動に関連した援助技術 ―環境、活 動、休息、食の援助にはじまり、排泄、衣生活、清潔の援助― す べての看護技術に共通する基本技術について、技術演習を中 心に必要な知識と技術を修得します。看護師として病院などの 医療機関での実務経験が豊富な教員たちが、その経験を活か して、学生たちに人間の日常生活行動の意義と、援助に必要な 知識や技術を実践的に指導していきます。この科目では、対象 者との相互作用に基づいて看護を実践するための、一連の思考 過程を習得します。 1 4年間の学び … 必修科目 ■ … 保健師課程履修生の必修科目 ＊ 3 66 PICK UP 臨床心理学 ■ 栄養学 ■ 薬理学 病態と治療Ⅱ（外科系） 病態と治療Ⅲ（女性・小児疾患） 病態と治療Ⅳ（精神・神経疾患） 疫学 ■ 公衆衛生学 看護理論 看護基本技術Ⅱ（フィジカルアセスメント） ・Ⅲ（臨床看護技術）・Ⅳ（看護過程） 基礎看護学実習Ⅱ 成人看護援助論Ⅰ・Ⅱ 老年看護学実習Ⅰ（高齢者施設） 小児看護学概論 小児看護援助論Ⅰ ウィメンズヘルス概論 ウィメンズヘルス援助論Ⅰ 精神看護学概論 精神看護援助論Ⅰ 地域・在宅看護学概論 在宅看護援助論Ⅰ 公衆衛生看護管理論 公衆衛生看護展開論Ⅰ（地域） ・Ⅱ（学校）・Ⅲ（産業）・Ⅳ（地域診断） ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ＊ ＊ 保健医療福祉行政論 保健統計学 看護援助論Ⅲ 成人看護学実習Ⅰ（急性期・回復期） ・Ⅱ（慢性期・終末期） 老年看護援助論 老年看護学実習Ⅱ（病院） 小児看護援助論Ⅱ 小児看護学実習 ウィメンズヘルス援助論Ⅱ ウィメンズヘルス実習 精神看護援助論Ⅱ 精神看護学実習 在宅看護援助論Ⅱ 地域包括支援論 地域包括支援実習 在宅看護学実習 看護研究Ⅰ 看護倫理 災害・国際看護 リスクマネジメント論 感染予防と看護 産業看護学 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 2～3年次 臨地実習・演習を通じて実践力を身につけ、 看護を多角的に学ぶ ［ 2年次・3年次 ］ 看護学セミナー 基礎ゼミ 礼法 ホスピタリティ 解剖生理学Ⅰ・Ⅱ 微生物学 生化学 病態と治療Ⅰ（内科系） 病理学総論 保健医療情報学 看護学概論 看護基本技術Ⅰ（日常生活援助） 基礎看護学実習Ⅰ 老年看護学概論 公衆衛生看護学概論 成人看護学概論 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 1年次 看護師・保健師に必要な 基礎的知識と技術・態度を しっかり学ぶ 社会福祉論 看護と関係法規 看護管理学 看護研究Ⅱ 看護の統合実践実習 公衆衛生看護学実習Ⅰ（市町村） 公衆衛生看護学実習Ⅱ（保健所） 公衆衛生看護学実習Ⅲ（産業・学校） ■ ■ ■ ■ ■ ＊ ＊ ＊ 4年次 看護師・保健師課程の 学びの統合を図り、 探求心を養う
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