こど も 発 達 学 科 子ど もに 寄り 添う 。 未来を担う子どもの成長・発達を、保護者や専門機関、地域社会と協働しながら支えていくことができる 専門性を備えた人材を育成します。そのために、乳幼児期を中心とした子どもの教育・保育について、 自ら学び、考え、実践していくための知識と技能を、授業や実習などを通じて対話的・往還的に学びます。 人文学部 こども発達学科 ・幼稚園教諭一種免許状 教員 ・児童指導員（任用資格） ・ 准学校心理士 ・司書（任用資格） ・博物館学芸員（任用資格） ・社会福祉主事（任用資格） その他 ・ 保育士 ・認定ベビーシッター 保育士等 1 2 3 4 FAST FACTS 4つの特色 36 めざせる免許・資格 学生一人ひとりの顔が見える少人数制。演習など学生が主体的に取り組む科目で は1クラス35名程度にクラスを分割し、授業を実施します。特に3・4年次のゼミで は、6～7名のグループで、各自の関心に合わせた研究を行います。｠ 少人数制の授業 で深く学べる 学内の授業だけでなく、幼稚園や保育所、子育て支援機関などの施設での課外学 習も実施。地域社会と関わりながら、実践的に学ぶ機会が豊富。少人数制を活か し、異なる授業同士の連携や、学年の垣根を越えた学生の交流もさかんです。｠ 地域の施設と連携した 実践的な学び きめ細かな実習サポートもこども発達学科の特長です。将来の進路を見据えた実 習先の選択ができるよう個人面談でアドバイスを行ったり、日頃の学生の様子をよ く知る教員が実習先を訪問したりするなど、手厚い支援を行っています。｠ 学生と実習先をつなぐ、きめ細かなサポート 卒業後の仕事をイメージできるよう1年次からキャリア志向を育成。キャリアを意 識しながら実習を体験することで将来像を具体的に描けます。就職率は100 %で、 卒業生は公私立の幼稚園や保育所の現場を中心に様々な分野で活躍しています。｠ 早期からの キャリア教育 で将来像を具体的に
RkJQdWJsaXNoZXIy NDU4ODgz